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2026.08.31~2026.09.05

◇(認知・行動)・・・ボードゲームを通して創造力や協調性を養おう。

今日は、スカイのみんなでグループに分かれて、さまざまなボードゲームを楽しみました!
今回用意したのは、定番のオセロやブロックスに加えて、どうぶつしょうぎ、ウボンゴ、そして自己紹介クイズゲームです。
「これやったことある!」「なにそれ?どんなやつなん?」
気になるゲームを前に、子どもたちはさっそく興味津々です。

まず、オセロやブロックスでは白熱した勝負が繰り広げられました。
普段から遊び慣れている子も多く、ただ目の前の一手を考えるだけではありません。
「ここ置いたら、次ここ取られるかも…」「こっち先に置いとこ!」
相手が次にどう動くのかを想像しながら、そのさらに先を考えていきます。
どのグループも接戦となり、中にはいつも惜しいところで負けてしまっていた子が、最後に大逆転して1位になる場面も!
「えっ!勝った!」「まじかー!」
最後の最後まで何が起こるか分からない。そんな小さなドラマが、あちらこちらで生まれていました。

続いては、どうぶつしょうぎ。
普通の将棋よりも駒の数が少なく、一見するととてもシンプルです。
ところが、これが意外と奥深い!
「これ動かしたら取られるな…」「でも、こっちに行ったら…」
先を読める子同士の対戦では、お互いになかなか決定打を許さず、まさかの長期戦に。
かわいらしい動物の駒を前に、表情は真剣そのものでした。

そして今回は、ちょっと変わったカードゲームにも挑戦しました。
その名も**「佐藤です。好きなおにぎりの具は梅です」**。
“最近読んだ本や漫画は?” “これから始めてみたいことは?” “人生で一度はやってみたいことは?” カードに書かれたお題に、一人ずつ答えていきます。
「えっ、○○もそれ好きなん!?」「初めて知った!」
長い時間を一緒に過ごしている友だちでも、意外と知らないことはたくさんあります。
そして、みんなが答え終わったらクイズタイム!
先ほど友だちが話していたことを思い出して、誰よりも早く答えられたらポイントゲットです。
「それ覚えてる!」「はい!はい!」「なんやったけ~!ここまで出かかっとんねん!」
友だちの話をしっかり聞くことが、そのままゲームの強さにつながります。
いつも一緒にいる仲間の、新しい一面を知る時間にもなりました。

そして、この日特に盛り上がったのがウボンゴです!
さまざまな形のピースを組み合わせて、決められた形を完成させていきます。
「これ絶対ここや!」「うわー!入らん!」「できたできた!ウボンゴ!」
完成した瞬間の「ウボンゴ!」が響くたび、周りからも「早っ!」「すげー!」と声が上がります。
問題が変われば、ピースの組み合わせ方も変わります。
「ああでもない、こうでもない」と試しながら、みんな楽しそうに頭をフル回転させていました。

たくさんのゲームを楽しんだ今日。もちろん、勝てばうれしい。負ければ悔しい。
それでも、負けたときに相手を責めたり、嫌な言葉をぶつけたりする姿はほとんどありませんでした。
「もう一回やろう!」「次は勝つで!」
悔しい気持ちも次のゲームへのエネルギーに変えながら、明るく楽しむ子どもたちの姿が印象的でした。
相手の次の一手を想像する。友だちの話に耳を傾ける。難しいパズルにも諦めずに挑戦する。
そして、勝っても負けても一緒にゲームを楽しむ。
テーブルを囲んだ小さなボードの上には、考える力だけでなく、友だちと関わるための大切な力もたくさん詰まっていました。
「次、何やる?」
ゲームが終わっても、まだまだ遊び足りない様子の子どもたち。
今日もスカイには、たくさんの笑顔と「もう一回!」があふれる一日となりました。

◇(安全計画)・・・地震や津波を想定した避難訓練を通して、防災に関する知識と技能を高めよう。

地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。
だからこそ、もしもの時に自分の身を守るためには、普段から「知っておくこと」と「実際に行動してみること」が大切です。
今日はスカイのみんなで、地震や津波を想定した避難訓練を行いました。

まずは、これまでの避難訓練で学んだことを思い出しながら、地震・津波に関する○×クイズに挑戦です。
「緊急地震速報が鳴ったら、すぐに外へ出る?」「地震は大きな揺れが一度来たら終わり?」「膝くらいの高さの津波なら、人は流されない?」
いつものゲーム活動とは少し違い、子どもたちの表情も真剣そのもの。
「え~っと・・・×やと思う」「前の避難訓練で聞いた!」
これまでに学んだことを思い出しながら、一問一問しっかりと考えて答えていました。
クイズの後は、もう一歩踏み込んで「地震が起こると、私たちの生活はどうなるのか」をみんなで考えました。
地震が起こる仕組みや、過去に日本で起きた大きな地震。
そして、地震の後には電気や水道、通信などが使えなくなる可能性があることや、家族と離れている時にはどうやって連絡を取るのかなどについても学びました。
「LINEが使えなかったらどうする?」「家族と会えなかったら?」
災害用伝言ダイヤルや、家族に自分の居場所を知らせるためにメモを残す方法など、普段の生活ではなかなか考える機会のないことにも触れました。
そして話題は、防災リュックへ。
「何が入っとるんやろ?」「水は絶対いる!」
実際の防災リュックを開けながら、中に入っているものを一つずつ確認していきました。
さらに、実際に背負ってみると、
「重っ!」「こんなん持って逃げるん!?」
想像していた以上の重さに驚く子どもたち。
例えば水なら1人1日3L以上必要です。生きていくために必要なものを持って避難することの大変さも、実際に体験することで感じることができました。

そして、いよいよ実際に避難してみます。
地震が発生し、その後避難指示の連絡が入ったことを想定しました。
地震発生の合図があると、子どもたちは慌てて外へ飛び出すことなく、まずは机の下へ。
揺れがおさまったことを確認してから、避難を開始します。

今回は、高学年と低学年がペアになって避難場所を目指しました。
いつものお出かけとは違います。
「もし、本当に地震が起きていたら」
そんなことを意識しながら、落ち着いて歩く子どもたち。
低学年の子の様子を気にしながら一緒に歩く高学年の姿も見られました。
全員が落ち着いて行動し、想定していたよりもスムーズに避難場所までたどり着くことができました。
スカイに戻ってからは、今日一日の振り返りです。
最後にもう一度、防災についての○×クイズに挑戦!すると、ほとんどの子が全問正解。
活動中に聞いたこと、見たこと、実際に体験したことが、しっかりと子どもたちの中に残っていました。
そして何より印象的だったのは、今日一日を通して、子どもたちがとても真剣に取り組んでいたことです。「命を守るために大切なことなんだ」
誰かに何度も言われなくても、一人ひとりがその意味を感じながら活動しているようでした。
災害は、起こらないことが一番です。それでも、もしもの時に自分の身を守り、周りの人と助け合うためには、今日のような経験を積み重ねておくことが大切ですよね。
これからもスカイでは、子どもたちと一緒に「もしもの時にどうするか」を考え、学ぶ機会を大切にしていきたいと思います。

◇(運動・感覚)・・・創造力を高めて、ねんどで自分の好きな物を作ろう。

今日は、久しぶりの粘土活動です!
たかが粘土、されど粘土。
丸める、伸ばす、つまむ、押す……。粘土は、楽しみながら指先を細やかに使うことのできる活動です。

まずは、四角・丸・星・ハートなど、指定された形を作るところからスタートしました。
ただ形を作れば完成!ではありません。
“平面じゃなくて立体にできるかな?” “道具を使わず、手だけで作れるかな?”“ひび割れないように、きれいにできるかな?”
一見簡単そうに見える形でも、実際に作ってみるとなかなか難しいもの。
「見て!めっちゃ綺麗な丸できた~」「星めっちゃむずない?」
指先に力を入れたり、そっと表面をなでたりしながら、試行錯誤する子どもたち。
活動を続けていると、少しずつ指先の動きにも変化が見えてきます。
特にうれしかったのは、以前粘土に取り組んだ時と比べて、細かな部分まで上手に形を整えられるようになっている子がいたこと。粘土の形と一緒に、子どもたちの成長も少しずつ形になって見えてきました。

基本の形に慣れてきたところで、次のテーマは**「食べ物」と「秋」**です!
「焼き芋作ろ!」「りんごも秋やんな?」
ここからは、子どもたちの創造力が一気に加速していきました。
焼き芋やりんごを作る子。
「へい!お待ち!」
気分はすっかり寿司屋の大将。次々とお寿司を握っていく子。
餃子を作り始めた子は、皮の形だけでなく、あの特徴的なひだまで再現していきます。
「ほんまに家でも作ったんやもん〜!」
思わず納得してしまうほど、リアルな餃子が完成しました。
さらに、粘土を細く、細〜く伸ばして作ったのはラーメン!
麺だけでは終わりません。チャーシューにメンマまでトッピングして、本格的な一杯の完成です。
秋をテーマにした作品でも、お月見団子やうさぎ、かぼちゃ、紅葉など、季節を感じるかわいらしい作品が次々と出来上がっていきました。

そして最後のお題は……
“自分の好きなもの!”
ここからは完全に自由です。
大好きなキャラクターを作ったり、それまでに作ったものをさらにアレンジしたり。
「全部きれいにねんど使いきったで~」「見て!可愛く出来た!」
最初は何もなかった粘土板の上が、気がつけば色とりどりの作品でいっぱいになっていました。

四角や丸といった基本の形から始まった今日の粘土活動。
そこから食べ物や秋へ、そして最後は自分の「好き」へ。
「こんなの作ってみたい!」そんなイメージを、自分の指先で少しずつ形にしていく子どもたち。
最後には、創造力豊かなスカイらしい作品たちがずらりと並びました。
完成した粘土板を眺める子どもたちの表情も、どこか誇らしげ。今日もまた、子どもたちの「できた!」と「こんなの思いついた!」がたくさん生まれた活動となりました。

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