子どもたちの光り輝く笑顔を求め未来を応援します

指定放課後等デイサービスハグハグは、障がいのある就学児の放課後や長期休暇中に、
一歩進んだ支援(療育)を通して自立のお手伝いをし、安心して過ごしていただける場をご提供いたします。



日々の活動はブログからご覧ください。

INFORMATION

  1. 2022年3月1日に鈴鹿市西条に新施設をOPENします!!
  2. 2021年3月1日に鈴鹿市西条に新施設をOPENします!!
  3. 【2月6~8日】ハグハグスカイ内覧会のご案内
  4. 2020年3月に鈴鹿市中江島町に新施設をOPENします!!
  5. 放課後等デイサービス ハグハグをオープンしました
  6. ホームページを公開いたしました
お知らせ一覧

放課後等デイサービス ハグハグの2つの主要な特徴

『異なる活動を通じて発展する社交スキル』

子どもたちの可能性は無限大です。発達段階ごとに異なる特長を持つ子どもたちも同様です。当施設では、さまざまな活動を通じて社会生活に必要なスキルを磨いています。これらの経験を通して、子どもたちは驚くべき才能を発揮しています。瞬発力に優れ、ダンスを一瞬で模倣する子、大きなホワイトボードに見事な絵を描く子、記憶力で乗り物や国旗を迅速に暗記する子など、個々の特長が輝いています。

多岐にわたる挑戦の中で、保護者や本人でさえ気づかなかった才能や強い興味を見つけることがあります。さらに、これらの活動には社会で生きていく上で必要なスキルを養うためのトレーニング(ソーシャルスキルトレーニング≪SST≫)が組み込まれています。子どもたちは「楽しい」「面白い」と感じながら活動に参加し、自然にSSTを身につけていくのです。

自分でも気づいていなかった長所に気づき、小さな一歩ずつでできることが増え、その成果が評価されることで自己肯定感が向上します。そして、自分らしさや存在の意味を実感した子どもたちは、自然な形で成長を遂げていきます。ハグハググループの各拠点では、スタッフが工夫を凝らし、独自の興味深い活動を提供して、子どもたちの放課後の時間を有意義なものにしています。

※活動例
・運動、制作、音楽、英語、書道、調理、ビジョンとレーニング、農業体験、ボランティア活動、サッカー教室、動物教室、アートセラビー、陶芸、ボーリングなど・理学療法士、作業療法士による機能訓練

《学習について》

保護者の方との対話の中で、今でも印象的な言葉があります。「うちの子にとって、勉強は最後の高い壁なんです」との言葉です。おそらく多くの方が同様の感情を抱いているかもしれません。確かに、テストで満点を取ることや、何時間も一生懸命に机に向かうことは容易ではありません。しかし、毎日の宿題に真剣に取り組んだり、学校から帰ったら10分だけでも机に向かって学ぶ努力を積み重ねることは、どんな子供にも可能なことです。自宅で机に向かう習慣を身につけることはハードルが高いかもしれません。おうちで毎日勉強しなさいと口うるさく言われても、子どもたちは嫌がることがあります。しかし、それが当たり前の環境であれば、子供たちは意外と簡単に受け入れることができるはずです。

ハグハグでは、学習の習慣を身につけるために、子供たちが来所したらすぐに机に向かうように声をかけています。ほとんどの子供たちは、他の友達がそれを当たり前のようにしているため、抵抗なく学習室に向かいます。最初はスタッフが横に座り、丁寧に宿題のサポートをします。できたという達成感を味わった子供たちは、実に良い表情を浮かべ、時にはもっとやりたいと新しい課題を求めることもあります。段階的にスタッフは子供たちから離れ、自分で取り組めるようになるまでの距離を縮めていきます。それでも、必ず完成した宿題には目を通し、「よくできたね!」や「すばらしい!」といった言葉で子供たちの努力を認めてあげています。

時には気が乗らない日もあります。そうした時には、漢字の書き取りのスピード競争や、ジョギングしながら九九を暗誦するなど、様々な方法で子供たちが学習に取り組めるようサポートします。子供たちが最初は嫌がっていたことでも、最後まで頑張った経験は、彼らの自信に繋がっていきます。そうした日には普段よりもチャンスだと考え、ワクワクするスタッフもいます。

学習サポートは、経験豊富な教員免許や保育士免許を持つスタッフが主導しています。
安心してお任せいただけます。

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