◇(認知・行動)・・・ビジョントレーニングで認知能力を高めよう!
この日は目をしっかり動かしながら取り組む「ビジョントレーニング」を行いました。まずは、頭ごと動かすのではなく、目でしっかり追うことを意識しながらトレーニングスタート!動画に出てくるカードの動きを目で追い、「どこにあるかな?」と位置を当てたり、動いているものを最後まで目で追ったりしました。ゲーム感覚で取り組める内容だったこともあり、みんな楽しみながら集中して画面を見つめていました。次は、動いているものをよく見ながら、タイミングを合わせて手拍子に挑戦です。「今だ!」というタイミングでパンッ!と手を叩きます。最初はゆっくりだった動きも、だんだんスピードアップ!速くなるにつれて難しくなりますが、「できた!」「もう一回!」と盛り上がりながら取り組む姿が見られました。続いては、指導員の合図と同時にスタートして、ふんわりと上に投げた布が床に落ちる前にキャッチするゲームです。布の動きを目でしっかり追いながら、タイミングを見て手を伸ばします。少しどきどきしながら挑戦する子どもたちでしたが、みんな無事にキャッチすることができ「できた!」ととてもいい表情を見せてくれました。
最後は、くるくる回る機械にプールスティックを取り付けて、その動きを見ながらジャンプする活動です。回ってくるスティックをよく見て、タイミングを合わせてジャンプ!機械の動きに気を取られてジャンプするタイミングをつかむのが難しい子やスティックに当たりながらも何度も挑戦する子など、さまざまな姿がありました。目で見た情報を捉え、タイミングを考えて体を動かすことは、簡単そうに見えて以外と難しいものです。それでも子どもたちは、失敗してももう一度挑戦しながら、最後まで楽しんで取り組むことができました。遊びの中で「見る・考える・動く」をたっぷり経験し、笑顔いっぱいのビジョントレーニングとなりました。



◇(認知・行動)・・・リズムに合わせて音を鳴らし、音感を高めよう!
この日は、音やリズムに親しみながら、楽しく音感を育てる活動に取り組みました。まずは、鍵盤が書かれた紙を使って「ド」の場所をみんなで確認しました。ホワイトボードを見ながら、その続きの鍵盤の一緒に書き込んでいきます。「ドってどんな音かな?」と実際の音を聞きながら、紙の鍵盤の上で指を動かして練習しました。「ちょっと難しい・・・」と戸惑う子もいれば、自信を持って取り組む子もいて、それぞれのペースで挑戦する姿が見られました。その後は、一人ずつ前に出て「ド」の音を弾いてみることに。少し緊張した表情を見せながらも、無事に音を鳴らすことができると、みんなから大きな拍手!ほっとしたような嬉しそうな表情を見せてくれました。少し慣れてきたところで、今度は「ド・レ・ミ・ファ・ソ〜」と、ゆっくり順番に音を鳴らしていきます。「難しいなぁ」と言いながらも、諦めずにやってみようとする子どもたち。「学校でピアニカやったことあるよ!」という声もあり、みんなで「かえるの合唱」にも挑戦しました。指導員がゆっくりと音を鳴らし、その音に合わせて一生懸命鍵盤を押していきます。どの子も表情は真剣そのもの!少し難しい内容ではありましたが、音をよく聴きながら最後まで集中して取り組むことができました。
最後は、みんなが大好きなリトミック!「マリオがいい!」と毎回楽しみにしているマリオの曲をリクエスト。軽快な音楽に合わせて身体を動かして、元気いっぱい楽しみました。音を聴く、音を鳴らす、リズムに合わせて身体を動かすなど、いろいろな方法で音楽に触れた今回の活動。難しいことにも「やってみよう!」と挑戦しながら、楽しく音やリズムに親しむ時間となりました。



◇(人間関係・社会性)・・・三重県総合博物館に行って自然や文化、歴史を探求しよう!
この日は、三重県総合博物館「MieMu」へお出かけしました。出発前には、「博物館ではどんなふうに過ごしたらいいかな?」と、一人一人が考えて紙に書きました。館内での過ごし方や約束を自分たちで考え、それを意識しながらサニーを出発!車の中では、「大きいゾウあったよな?」「昆虫とかおるかな?」と、楽しみな気持ちがいっぱいの子どもたち。ワクワクしながらも、少し気持ちを落ち着かせて到着を待っていました。MieMuに着くと、「〇〇くん、一緒に行こ!」「うん、いいよ!」と友だち同士で声を掛け合う姿も見られました。まずは、館内にある体験できるスペースへ。「うわ〜こんな所に何かいる!」「見てみて!あそこにもいるよ」と、見つけたものを友だちや指導員に嬉しそうに知らせてくれました。絵本のスペースでは、大好きな昆虫の図鑑を友だちと一緒にじっくり眺める姿もあり、それぞれが興味のあるものを楽しんでいました。
そして、いよいよ企画展「観察と発見の生物学」へ!中に入るとさまざまな生き物の剥製が並んでおり、「うわ〜いっぱいいる!」と大興奮。引き出しのようになっている展示を自分で開けてじっくり観察したり、「あっちも見てみよう」と次々に興味のある展示を見に行ったりと、子どもたちの好奇心がどんどん広がっていきました。同じ展示を見ても、気になるものや楽しみ方は一人一人違います。それぞれが自分の興味を大切にしながら、たくさんの「見つけた!」「知りたい!」を経験することができ、とても充実した時間となりました。帰りの車の中では、「楽しかったね!」と何度も話す子どもたち。友だちと一緒に見たり、発見したことを伝え合ったりしながら、自然や生き物について楽しく学ぶことができた一日となりました。











