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2024.11.04~2024.11.09

(制作活動) ハグハグの木を秋色に飾り付けし季節を感じよう!

ハリネズミとリンゴで秋の季節感がでるのかな~?と疑問に思い調べてみるとハリネズミは落葉を巣どこにしてリンゴなどを巣に運び、冬眠の準備に入るそうです。冬眠の準備のために秋の期間、頑張っているハリネズミが秋の風物詩になっているそうです。色画用紙にハリネズミの型をとりハサミできっていきました。ハサミの使い方もみんな上手になってきました。背中のハリには三角に切った色画用紙を数枚貼り付け、最後にハリネズミの顔に表情をつけて完成しました。笑っているハリネズミ、泣いているハリネズミ。いろんな表情をしたハリネズミがハグハグの木のまわりを埋め尽くしました。次にリンゴの制作に取り掛かりました。赤い画用紙でリンゴの型をとりハサミで切ります。それを2枚作り、片方の赤い画用紙は真ん中で開けるようにしていきます。その開いた中から子供たちの写真を見る事ができる「かわいいリンゴ」が出来上がりました。今回のハグハグの木はハリネズミと子どもたちの笑顔で元気いっぱいの木になりました。これから徐々に寒くなっていきます。子供たちには体調に気を付けてハグハグの木に負けないぐらいの元気で遊んで欲しいと思っています。

        

(認知・行動) リズムに合わせ音を鳴らし、音感を高めよう!

今日はハンドベルを使用して音楽のお勉強。奏でる曲はみんながよく知っている「きらきら星」と「かえるの合唱」です。初めにそれぞれの楽譜の音符(ドレミ)にハンドベルの鐘の色と同じ色を塗りました。次にみんなで協力して演奏できるようにハンドベルの担当を決めました。(ドとレの音を担当する人など) 職員の指揮で演奏が始まりました。はじめは自分の順番まで待てなかったり、鳴らす音の回数を間違えたりしていましたが、回数を重ねるごとに子供たちも要領を掴んできて徐々に美しいメロディーに変化してきました。子供たち同士で声を掛け合ったり、隣の子の面倒をみてくれたりみんな協力して演奏する姿に感動すら覚えました。音を聞き分ける集中力、自分の順番まで我慢して待つこと、そしてみんなで協力して演奏する喜びを味わえるそんなうれしい活動となりました。

  

(人間関係・社会性) 秋の実を見つけに公園へ行こう!

例年になく暑い日がつづき、やっと秋らしい季節になってきました。お出かけには絶好の天候に恵まれました。今日は秋の実を見つけること、久々に外に出て思いっきり体を動かすことを目的に鈴鹿青少年の森に出かけました。どんぐりや松ぼっくりなどの実をつける木はどの木なのかゆっくり観察しながら公園内を歩き始めました。やっとの思いでドングリをみつけると「どんぐりのかさがついていない」「虫が食っている」などと期待していたどんぐりなかったり、松ぼっくりの形が小さいなどと自分達が納得できる実を探しに、あちこち歩き回っていました。なんとかみんなで協力してビニール3袋分の秋の実を見つけることができました。その後、深谷公園に移動してバドミントンやボール遊びで体を動かし、なかには「かまきり」を捕まえた強者もいてとても楽しい一日になりました。数日後、集めた秋の実を使い自分の好きな物を作る予定です。いったいどんな作品が出来上がるのか今から楽しみです。

   

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