おばけ・フランケシュタイン・カボチャの中から好きなものを選び、お面を作りました。お面作りは、白いおばけが人気でした。お面の色塗りも広い範囲ですが、ペンで塗って頑張っていましたよ。「魔女の帽子の形をしたお面を作りたい」と希望する子もいました。フランケンシュタインのお面は、カラフルな色で作ってくれました。正面だけでなく横に小さなサイズのおばけやカボチャを付けたり、マスキングテープも貼ったりして楽しみました。このテープでは、明るい色よりも黒い色が人気！「お面できたよ」と喜び子ども達は早速、頭につけていました。とてもかわいい姿に、胸がキュンとなりました。

年に一度のハロウィンパーティー、今年は衣装も手作りしました。沢山の準備をしてパーティーを当日、子ども達を学校へお迎えにいくと「宿題、今日は絶対に早く終わらせたい！」という意欲がありました。そして宿題終わった子ども達から衣装を着ると、みんなでランウェイ！可愛い衣装をお披露目しました。まずは、ハロウィンの由来や、収穫の喜びである事を話しました。ハロウィンは、夜おばけ達に見つからないように仮装する行事です。みんなでハロウィンに因んだゲームをしました。「トリックオアトリート」の意味も回答しながら、ハロウィンの言葉も覚えてくれました。次は三種類の福笑いゲームをして楽しみました。面白い顔のおばけになり、笑い声で包まれました。今日は、キラキラしたお皿におやつを並べて頂きました。お菓子のプレゼントは、カボチャのおばけでラッピング。「かわいい」「うれしい」と喜んでくれる子ども達でした。子ども達にとって、素敵な思い出となったハロウィンパーティーでした！

駐車場から手をつないでルールも守りながら歩くのですが、待ちきれない気持ちが伝わってきました。「あっ！！ここに来たことあるよ。」と景色を見て、すぐ教えてくれるお友達もいました。公園に着くと、お茶もこまめに飲みながらたくさん体を動かしました。どこから行くのかを選ぶのも、楽しそうでしたよ。網を下から上まで登り「やった～！登れるようになった！」「前は出来なかったけど、1人で行けるよ！」とあっという間に上に登って、高いすべり台にもチャレンジしていましたよ。どのお友達も、随分体力もついてきたなと感じました。広い公園に行き思いっきり体を動かして、季節を感じることができました！