自分の大切な人へ贈り物を…というイメージでプラ板のオリジナルキーホルダーを作成しました。
まずは絵の具を使って自分の手形をプラ板に押し当てます。自分の好きな色を選び自分の手に塗っていきます。普段あまり手形を取らないのでわくわくしたり真剣なまなざしになったり…
次にプラ板の角を切り取り、穴をあけ、キーホルダーの形を作ります。続いてプレゼントしたい人へのメッセージを書きました。それらをオーブンで温めました。
プラ板がみるみる縮んでいく様子に子供たちも大興奮！！「見てみて～！」と指導員の肩を何回も叩く子もいました（笑）
出来上がったプラ板は折り紙で作った封筒に入れて大切に持ち帰ってもらいました。
保護者の方からも感激のお声をいただき子供たちにとって良い体験になりました！

この洗濯ばさみの活動は子供たちにとって人気の活動のひとつです。
この日は自らの発想で物を作ったり、ラミネートした生き物に足や角などを洗濯ばさみでくっつけたりしました。
中には指導員に髪飾りをプレゼントしてあげると言って花飾りのようなものを作って頭に被せてくれる子もいました。
子供たちの指導員のことを想ってくれる気持ちに心が温まりました。
記念撮影の時には「僕も僕も～」と近くにいた子たちも混ざり、いいショットが撮れました！

この風船を使った活動も子供たちにとって人気の活動のひとつです。
下校時間が早かった子たちから活動を始めだすと、学校から帰ってきた子たちも到着するなり「僕もやりた～い」と走ってきてくれました。「宿題はあとで必ずやるから活動させて！」と指導員を説得し活動に入ってきてくれた子もいました。
最初は風船バレーをしました。ひとつの風船を追ってみんな必死に動き回ります。枠をはみ出してしまうほどです！得点が均衡してくると子供たちの目つきも変わってきます。最後の1ポイントが入ると「やった～！！」と歓声があがりました。
負けたほうのチームもよく頑張ったねと気持ちを切り替えて次の競技に移りました。
風船リレーでは二人一組のペアを組み、風船をうちわで挟み、障害物をよけて進みます。中には気合を入れて赤白帽を被り、運動会のような雰囲気を演出してくれる子もいました。笑
こちらの競技はお互いの協力がないと前に進めません。二人で息を合わせながら仲良く障害物をよけてリレーをしました。
リレーの最後は3,4年生チーム対1,6年生のペアチームに分かれました。速く回ることに必死になる3,4年生チームに対して1年生のペースに合わせてあげる6年生。上級生らしい優しい一面が見れました。
勝敗の判定は速さで上回った3,4年生チーム、優しさを見せてくれた1,6年生のペアチーム、優劣つけずに仲良く引き分けとなりました。