微細運動・・・けん玉や福笑いを制作し、みんなでお正月遊びをしよう!
お正月遊びのけん玉、福笑いを作りました。けん玉のけんは2つの紙コップに好きなキャラクターや動物の絵を描きました。紙コップは側面のため描きにくいですが、上手に描いていました。2つの紙コップをつなぎ合わせて、けんが完成しました。次にけん玉の玉は毛糸のポンポンで作りました。ポンポンメーカーのアームに毛糸を巻き付けて、アームの溝をハサミで切りました。溝に毛糸で巻き付けて完成しました。次に福笑いを作りました。好きなキャラクターなどを決めて、輪郭を描き、輪郭とは別に目、鼻、口、頬の部分も描きました。ハサミで切って、出来上がったら目隠しをして、お互いの福笑いで遊びました。けん玉で遊ぶ時に始めはコップに入らず、「難しい・・」と苦戦をしていましたが、何度か挑戦をしていると入るようになり、みんなで楽しんでいました。何回連続でコップに入るのか競争して、みんなで盛り上がりました。
制作活動・・・椿とうさぎの飾りを作り、ハグハグの木に飾ろう!
2日間かけて椿とうさぎを作りました。1日目は椿を作りました。赤、白、ピンク色の画用紙を花びらの形に切るのですが、少し複雑な形のため苦戦する姿がありましたが、上手に切れていました。花びらを重ねてのりでくっつけていき、中央に黄色の丸い画用紙をつけて完成しました。2日目はウサギを折り紙で作りました。動画を見ながら好きな色の折り紙でウサギを折りました。次に4分の1の白の折り紙でウサギの耳を折りました。「もっと作りたい!」と積極的に取り組むことが出来ました。ウサギの顔をかわいく描いて完成しました。ハグハグの木をかわいく飾ってくれましたよ。
調理実習・・・白玉団子でぜんざいを作って、みんなでおやつに食べよう!
子どもたちの大好きな調理実習です!「白玉団子の硬さはどのくらいかな?」と質問をすると、「〇〇くらいの硬さ!」と色々な答えがでてきました。正解は耳たぶくらいの硬さで、子どもたちは自分の耳たぶで確認して調理実習を始めました。白玉粉に水を少しずつ入れながら、耳たぶの硬さになるまでこねていきました。こねるのが大変で諦めそうになりながらも最後まで一生懸命こねていました。白玉の大きさに小さく丸く作っていきました。たくさんきれいに作る子や白玉でディズニーのオラフを作る子もいましたよ。お湯で白玉を茹でていきました。浮いてきたらできあがりの合図のため、網杓子ですくっていきました。次にぜんざいを作りました。つぶあんと同じ量の水と塩を少々入れて、白玉団子とぜんざいが完成しました。おいしそうに食べており、お腹いっぱいになる子どもたちでした。