◇制作活動・・・クリスマスブーツを作ってクリスマスを待とう!
今回は、気合を入れてブーツの準備をしてみました!手芸が得意な指導員のもと、布でブーツを作りました。
小学生は、大きいブーツ、小学生の高学年以上は、小さいブーツにしました。
本当は、ミシンで縫うところまでしたかったのですが、ケガをしてしまってもいけないので、センスを鍛える練習がてら、クリスマスのイラストやフェルトを使って、レイアウトを考えてもらいました。いろんな種類があるので、選ぶ時点で迷っていました。
各々のアイデアに任せながら、みんな納得のいく作品になるよう試行錯誤してくれました。
ボンドに貼る際は、アイスの棒を使ったのですが、小3の男の子が、「パンにジャムを塗るようにしたらいいんだよね!?」と言ってくれたので、隣の子が「そうか!!」とハッとしていました。
みんなの何気ない発言だけれど、大人も「そうか!!」と納得する会話もあり、みんなで盛り上がりました。
自分で描くことが苦手な子にとっては、描く必要もないので、取り組みやすかったようです。
みんな可愛い作品に仕上げてくれたので、クリスマス会当日が楽しみです。





◇安全計画・・・火災を想定した避難訓練を通して防災に関する知識を身につけよう!
火災を想定した避難訓練をしました。始めになぜ避難訓練をするのかを話して真剣に取り組んでほしいことを伝えると、避難をするときや話を聞くときにとても真剣に取り組んでくれました。
インフィニティは火災が起きた時に飯野公民館に避難することになっているので飯野公民館へ歩いていきました。往復で20分程度歩きましたが帰ってくるとみんなとても疲れていました。話の中で、もし津波が来たらもっと速く走って逃げないといけないよと話をされると「え...」という表情をしていました。
戻ってきてから①火災が起きたらどうするか②消防署に電話するときはどうするか③火災を起こさないようにするためにはどうしたら良いかについて話をしました。夏休みに四日市の防災センターに行ったり、学校でも避難訓練はされていて避難の仕方や気をつけることについてはほとんどの子が理解をしていました。
そして今回は火災が起きたときに消防署に電話をかけたら何を聞かれるかを知るために、消防署の人、電話をかける人に分かれて電話をかけて状況を伝える練習もしました。
“いざというとき”に自分の身を守れるように日頃から備えていきたいと思います。



◇いろいろな材料を使ってスノードームを作ろう!
紙粘土や毛糸などを使ってスノードームを作りました。午前中にツリーやトナカイなどの細かい飾りを作ったり、顔を描いたりしました。午後から紙粘土で雪だるまやサンタの置物も作りました。紙粘土を触り始めるととても集中して制作に取り組む子どもたちでした。
キャラクターにサンタの帽子をつけてクリスマスバージョンのものを作ったり、大きい雪だるまを作ったり、自由に作りました。
作った飾りを丸い入れ物に入れてスノードーム風の置物を作ることができました。同じような材料や細かい飾りを使っていても入れる飾りや並べ方が違うだけでそれぞれ違ったスノードームが作れました☃️
帰るときに完成したスノードームを嬉しそうに持ち帰っていました。











