言語・コミュニケーション)英語を使ってサンタクロースにクリスマスカードを書こう!
クリスマスに向けて、「サンタさんに何もらう?」「サンタさんにお手紙書いた?」と期待を膨らませる子供たちの姿が増えて来ています。先日、子供たちと一緒にクリスマスカードを作った様子をご紹介したいと思います。
まずは赤や緑などのクリスマスカラーの画用紙の中から好きな色を選び、半分に折って台紙を作ります。そこに白の画用紙を張り付けて、メッセージカードの部分を作ります。メッセージカードには、ローマ字で「メリークリスマス」と自分の名前を記入します。
まだローマ字にあまり親しみがない低学年の子供たちも、お手本を見ながら慎重に記入する姿がありました。メッセージカードが完成すると、次はクリスマスツリーを作ります。ツリーの形をした型紙に、ポンポンスタンプを使い、絵具で色付けをしていきます。単色で彩ったり、何色も使ってカラフルにしたりと、それぞれの個性が溢れる場面となりました。ツリーが完成したら、最後は自由に絵を描き、デコレーションをして完成です☆
素敵な作品が完成し、嬉しそうにする子供たちの姿を見て、とても温かい気持ちになりました。



(運動・感覚)リトミック遊びを通して、感覚や運動能力を高めよう!
リトミックといえば「音楽」というイメージが強いと思いますが、表現力や感性、身体能力、思考力など、子供たちの成長に繋がる様々な要素が詰まっています。
ハグハグでは、リトミックの導入として、「即時反応ゲーム」と「リズムリレー」に毎回取り組んでいます。即時性や集中力、子供たち同士の関わりなど、回数を重ねる毎にどんどん成長する姿が見られている様に感じます。
今回のメインは「リズムジャンプ」でした。音楽に合わせてラインを踏まないように跳びます。この活動は、リズム感・運動能力・集中力・けがの予防という、日常生活に繋がることを目標としています。音楽に合わせて「跳ぶ」ことは、一見簡単そうに見えるのですが、実はとても難しいのです。苦戦しながら取り組む子供たちの姿もありましたが、しっかり身体を動かすので、終わった後は達成感に満ちている表情が見られました。
他にも様々なリトミック内容があるので、今後も楽しみながら取り組んでいきたいと思います。



(安全計画)火災を想定した避難訓練を通して防災に関する知識と技能を高めよう!
先日、火災の避難訓練を行いました。今回は「火災」についてです。
まずは動画を視聴し、「火災」について学びました。真剣な眼差しで画面に目を向ける子供たち。火災が起きてしまう原因や、もし起きてしまった場合はどうすれば良いのかという内容でした。動画を視聴した後は、マットでトンネルを作り、ハンカチで口を覆いながら姿勢を低くし、火災が起こった際に逃げる体勢を練習しました。その後、実際に近くの公園まで避難を行いました。指導員の指示を聞き、子供たち同士手を取りながら、2列で素早く歩いていきます。高学年の児童が低学年の児童を気に掛けながら避難する姿もありました。
いつ起こるか分からない自然災害ですが、万が一に備えて準備する大切さを改めて感じる日となりました。これからの季節、空気が乾燥するので火災が増えやすい時期となっています。火の取り扱いにも十分注意していきたいですね。











