今回は、ローマ字の読み方と簡単な英語でのやりとりをゲーム感覚で行いました。高学年の子は「簡単だし」と言う一方で、低学年の子は「分からんし、難しそう」とあまり馴染みがない様子だった為、みんなで一つのチームになって協力して進めていきました。画面に出てくる単語を発音するゲームでは、最初「Usagi」「Nihon」など比較的分かりやすい単語が出ましたが、途中から「Syamoji」「Syake no kirimityan」など小さな文字が出てくると、一文字ずつ区切って確認しながら発音することができました！その後は、AからZまでのアルファベットカードを順番に並べたり、動物や食べ物のイラストを使い、「Which of these animals do you like?」「I like ○○！」と答えたりしてアルファベットや英語に慣れ親しみました。最後は「Rock　Scissors　Paper１．２．３！」（英語版じゃんけん）をして楽しく活動を終えました😊

子どもたちの大好きなスクーターボード。「よっしゃー！楽しみ！」と活動を心待ちにしながら宿題を進めていましたよ。最初は体操と柔軟から！開脚したり腕を伸ばしたりと怪我を防止できるよう念入りに行いました。その後は、スクーターボードに座り、コーンで区切ったコースを腕と足の力を使って一人ひとり進んで行きました。２週目はお腹をつけてサーファーのように、３週目は雑巾がけレースのようにと様々な動きのバリエーションを入れて体幹を鍛えていきました♪　水分補給を取った後は、メインゲーム！ボードに乗ってペア探しゲームをしました。最初に指導員がお題の動物カード（顔パーツ）を出し、コース内に散りばめられていている対になる動物カード（体パーツ）をスクーターボードで進みながら見つけてゲットしていきます。落ちないように体に力を入れつつカードを探すことに、最初は困惑しつつもコツをつかむと「もっと早くてもいい!」「お題カード２枚でもいける!」と自ら難易度を上げて時間いっぱい体を動かして楽しむことができました！

調理実習を行う事に着実にレベルアップしている子どもたち。調理実習では、作り方の手順を記載し確認しながら進めることが多いですが、今回は、お好み焼きと焼きそばの材料だけをホワイトボードに書き出し、その後は【必要な道具】【どう調理していくか】【下処理のサイズ】などを子どもたち自身で考え、友だち同士声を掛けながら進めました。🔪焼きそば係はキャベツを包丁で食べやすいサイズに切ることから始めました。切ったキャベツを洗う為に、次にどうしたらいいか先を見通し行動に移す姿が印象的でしたよ♪お好み焼き係はブンブンチョッパーを使いキャベツを細かくし、粉を入れ生地を作っていきました。計量カップを使い分量に気をつけながら順番に水を入れていました。どちらのグループもその時々の状況に応じた行動が十分されており、成長を感じました😊焼く時は互いの作っている様子が気になるのか行ったり来たりを繰り返す子どもたち。お好み焼きはソース・マヨネーズ・青のりなどを自分好みにトッピングもしました。部屋中にたちこめる匂いでより一層食欲をそそられ、自分たちで作ったという達成感を味わいながら、焼きそばもお好み焼きもモリモリ食べていました！次の調理実習で、また一歩レベルの上がった姿が見られるかなと指導員も心待ちにしています😊