まずはストラックアウトから行いました⚾　数字の書かれた段ボールにボールを投げていきます。見事数字にボールが命中するとパネルが枠から外れます。狙いを定めてボールを投げていましたよ。小さいパネルがなかなか射貫けず悔しそうな子どもたち。「頑張れー」と声援を送りながら、子どもたち全員で協力して全てのパネルを射貫くことができました。その後は「野球盤ゲーム」をしました。手作りピッチングマシーンを使い、ボールを打っていきます。ボールが転がった先には「ヒット」「２ベースヒット」「アウト」等と書かれており、ボールの動きを見て、塁を進んで行きます。子どもチームvs指導員チームで試合を行いました。以前、手作りピッチングマシーンを使って遊んだことを覚えていた子どもたちは、次々とヒットを打ち、点数を獲得していきます。一方指導員チームはなかなかボールがバッドに当たらず三振ばかり…。子どもたちのチームプレイが光ったゲームとなりました。

「ピンポン玉転がし」のピンボール台作りから行いました。段ボールを開いたものに、小さく切った段ボールや牛乳パック、ペットボトルキャップ等を張り付けて完成！初めはピンポン玉を転がします。ピンポン玉の行方を目で追って、坂の下でキャッチ！集中して行っていましたよ。慣れてきたところでピンポン玉をビー玉にチェンジ！小さいビー玉もしっかり行方を追うことができました。徐々にビー玉の数を増やしていき、最終的には５個のビー玉をキャッチすることができました。次はカラーコーンやハードル等が置かれた特製コースを、ゴルフクラブを使ってボールを転がしていきます。ボールを転がす力を加減しながら、ゴールまで進めていくことができました。その次は先程のコースを、ボールを乗せたうちわを持ちながら進んで行きます。ボールを落とさないように慎重に進んでいましたよ。最後には指導員が転がすボールをキャッチし、同じ色のマーカーにのせました。素早い動きでボールをキャッチし、移動させることができましたよ。たくさんの遊びを通して体を動かしながら「見る」力を鍛えることができました。

博物館へ行くことを楽しみにしていた様子の子どもたち。おでかけ時の約束を確認してから出発しました。今回は「標本展」が開催しており、昆虫や魚の標本をじっくりと見学しました。また、クイズラリーにも参加しました。難しい問題も友だちと一緒に答えを考えました。全ての問題に答え景品として缶バッジをいただきました。またプレイルームでは滑り台を滑ったり、昭和の家体験コーナーにあった黒電話で、電話をかけてみたりして楽しみました。