今日は、六月の壁面の制作です。

アジサイと雨を作りました。アジサイは、紙粘土を広げ、そこに綿棒で小さく切った鮮やかな花がみを隙間なく埋めていきました。まずは、紙粘土の感触を味わいつつ、アジサイの土台を作っていきました。その次に、青やピンクなど、何色のアジサイを作りたいか自分で決めていましたよ。綿棒で花がみを埋めていく作業はとても面白く、夢中になっていました。一つできあがると二つ目も作りたいと言う子どもたちも・・二つ目のアジサイは、違う色で作っている子もいましたよ。

一方、雨の制作では、新聞紙をクシャクシャ丸め、絵の具をつけ、思いきり水色の画用紙に色をつけていきました。途中から筆やスポンジのスタンプも使い、いろいろな雨模様がたくさんできました😊子ども達は、腕や顔にも絵の具がついても全く気にせず時間いっぱい制作に取り組んでいました。ハグハグの部屋が春から梅雨らしい部屋に変わりましたよ。

みんなが大好きな活動の一つ…レクリエーションゲームを楽しみました。初めに、「みんなで楽しくレクリエーションゲームするには？」の問いかけに、「ルールを決める。」と答えてくれる姿がありました。

まず、初めにハンカチ落としをしました。指導員の丸くなっての声掛けに、動いてしまったり、三角の形になってしまったり思うように丸ができません。意外と難しいことがわかりました。様子を見ていると高学年の子どもが「～ちゃんはここね」と場所を教えてくれていました。なんとか円ができ、ハンカチ落としスタートです。ハンカチ落としでは、鬼になると嬉しそうに円の周りを走っていましたよ。

その他にも、ハンカチ落としをアレンジしたゲーム、ちびまるこちゃんをテーマにした伝言ゲーム、最後に風船バレーをしました。伝言ゲームでは、相手に同じことを伝える難しさ、声を周りに聞こえないように伝える難しさを感じました。最後は、みんな知っているカービィの顔の風船で風船バレーをして盛り上がりました。活動が終わる時間になってもまだまだ遊びたらない子どもたちでした!(^^)!

前回、雨で中止になってしまった亀山公園へ午後から出掛けました。出発前には、亀山公園には、小さい子が遊ぶ場所があり、「そこへは、入りません。」という約束をしてから出かけました。公園へ着くと「あそこが、小さい子が遊ぶところだね。」と気付く子もいましたよ。公園に着き、少し歩くと大きな遊具と滑り台が目の前に出てきます。子どもたちは遊んでいいと分かると、それぞれが気になる遊具へ駆けだして行きました😊大きな滑り台を滑るには、階段を上らないと滑れません。大人は登るのは大変ですが、軽々と子ども達は、駆け上がっていきます。暑い日だったので、こまめに水分補給を取りました。休憩するとまた、「次は、～しよ！！」と元気に駆けだしていく子ども達でした。土曜日ということもあり、人も多かったですが、順番を待ったり、譲り合いをしながら楽しむことが出来ました。これからどんどん暑くなるので、水分をこまめに行い、過ごしていきたいと思います。