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2024.2. 5~2024.2.10

♢制作活動…ふわふわお花紙で雪うさぎを作ろう!

ふわふわのお花紙を使って、雪うさぎを制作しました。白い画用紙に、お花紙をくしゅくしゅと丸めて乗せました。指先感覚を鍛える意味でも雪うさぎのふわふわ感が出ると、夢中になっていましたよ!シールで雪うさぎの周りに、雪をイメージするとペタペタと真剣な表情で作品を仕上げていきました。「この間も、雪が降った日があったね。」と冬の雪うさぎを制作すると「可愛くできたよ~」と嬉しそうでした!雪うさぎの耳は緑の葉っぱを乗せ、瞳は赤いシールを貼って、みかんも飾りました。背景には「ステンシル」という絵画技法でメラミンスポンジと白の絵の具を使って、ポンポンと雪の結晶を飾る子もいました。また切り絵で鉛筆の線に沿ってハサミを使って切って広げると、キラキラした様々な形の雪の結晶を作りました。壁面ができると、嬉しそうな子どもたちでしたよ!

♢音楽療育…リトミック遊びをして感性や運動能力を伸ばそう!

音楽療育では、リトミックで音符のリズム遊びをしました。ホワイトボードに4分音符、8分音符、16分音符などの音符を書いた紙を貼って、それぞれのリズム打ちをしました。まず、手拍子でリズムを取ると楽しそうに体を動かしている子もいましたよ。段ボールと広告で作った太鼓とバチが配られると「叩いてみたい!」と意欲的な子どもたちでした。映像に合わせてバチでリズムを取って、楽しく音楽療育をすることができました。「このリズム遊びの活動が楽しい!またやりたいなー!」と話してくれる子もいましたよ!みんなで音楽に合わせて手作り太鼓を奏でることで、音楽を聴く力や友達と協力して取り組むことができましたよ!

♢制作活動…プラ板でオリジナルキーホルダーなどいろいろな物を作ってみよう!

みんなの大好きで待ちに待ったプラ版を取り組みました。久しぶりだったので、活動の2.3日前から「絶対に行く!!」というほど楽しみにしてくれている子が多くいました。

朝から「何のイラストにしようかな・・・」「あれもいいな、これもいいな」と、とても迷いながら自分の好きなイラストを考えて決めていきました。お昼後すぐに取りかかり一人25㎝程の大きさのプラ版を使ったので、1枚だけではなく2、3個程作ることができました。今回のプラ版は少しアレンジをしてレジンでコーテイングをしてみました。レジンの中にラメを入れてキラキラでとてもステキな作品に仕上がり、みんな大喜びでした。焼きあがりすぐに冷える前から「もうできた?」と確認してくる子が多く見られとてもステキな活動になり次回が今からとても楽しみです♪

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