もうすぐ、子どもたちが楽しみにしているクリスマスですね。ハグハグスターでは、カレンダーを見て「あと○日で、クリスマス！」と指折り数えています。今回の活動では、制作でオリジナルのミニツリーを作りました。長方形に切った緑の画用紙を、クリスマスツリーの形になるように貼り合わせていきました。サンタクロースのやトナカイなどの小さな塗り絵で飾りつけをして、子どもたちの感性を大切に仕上げていきました。クリスマスツリーの上の星やビーズ、キラキラのシールを貼るとワクワクした様子でしたよ！子どもたちは夢中になって、制作活動していました。作品が出来上がると「見て！クリスマスツリーができたよ！」と、嬉しそうに話してくれました！

運動療育で、跳び箱とマットをしました。しっかり柔軟体操をしてから、取り組みました。子どもたちは、跳び箱やマットを見ると「僕、跳び箱できるよ！」と話す子もいました。「私は、跳び箱が苦手なの。できるかな～？」と不安そうな子もいました。まずはカラーの輪の上をジャンプすることから始めました。これは跳び箱の踏み切りの時に、しっかり足を踏み込むことができるかどうかを見ました。次に開脚をして、マットの上を進む運動をしました。お友達の様子を見ることや、自分の順番を待つことなども学びました。跳び箱は縦や横に置き、何度も跳ぶ挑戦をしました。跳び箱が苦手なお友達も「今日、跳べるようになったよ！またしたいな～！」と話してくれる子もいましたよ！

子どもたちが大好きな「おでかけ」で『岸岡山公園』に行きました。公園の中を散策すると、どんぐりや南天を見つけました。公園内の高台まで行くと海が一望できて、とても嬉しそうでしたよ！「向こうに見えるのは、空港？」と指導員に聞く子もいました。公園内の遊具を見つけると、友達同士で遊び笑顔も見られました。その後、広場でサッカーやドッジボール、ふえおに、氷鬼などのゲームをしました。他施設のお友達とも、関わることが出来ました。自然の中で遊ぶことは、運動能力や身体能力を鍛えることになりますね。コロナ禍で運動不足になりがちですが、しっかり体を動かすことができましたよ！