制作活動では折り紙を折って、夏の花・アサガオを作りハグハグの木に飾りました！指導員がホワイトボードにアサガオの折り方の説明を貼って見せると、子どもたちはみんな真剣な様子で折り紙を折っていました。「わたしは、ピンクのアサガオを作ってみたい！」という声や「もう一個、作りたい！」という声もあり、意欲的に取り組みました。アサガオの折り方をマスターすると、周りのお友達に教える姿も見られましたよ！ピンクや水色、紫色などの色とりどりのアサガオがたくさんできて、みんなで飾り付けけをしました。ハグハグスターの木の周りが、とっても夏らしくなりました！

段ボールの穴ににペットボトルのキャップをはめ込み、「色合わせゲーム」をしました！指導員が青一列、黄色一列、赤一列などの段ボールシートを10秒間見せます。色の順番を記憶して、自分の段ボールシートにキャップをはめ込んでいきます。「青が３つ並んでいたから・・・これだ！」と子どもたちは指導員の見本を思い出しながら、キャップをはめていきます。全部完成すると「出来ました！」と元気に発表していました。キャップの位置が変わり難易度が少しずつ上がっても、粘り強く取り組む姿が見られました。記憶力を高めることができ、子どもたちも夢中で活動していましたよ！

マット運動やバランスストーン、「けんけんぱ」のリズム運動やトランポリンなどのサーキットトレーニングです。この運動療育を、毎回楽しみにしている子もいます。まず、準備体操を十分に行い、体をやわらかくします。次に指導員が見本を見せると、集中して流れを覚えている様子が見られました。マット運動では、前転や手足を伸ばして転がる動きをしました。またバランスストーンでは、一歩ずつ移動して確実にバランスストーンの上に立つ練習をしました。コーンを避けながら、ステップを踏む動きも練習しました。最後に色とりどりの輪で「けんけんぱ」のリズムを掴めるか、試しました。子どもたちは、お友達が発表している時の姿勢も良く、頑張ったお友達に拍手を送る姿もありました。「またサーキットトレーニングをしたいな！」という声もあり、楽しく活動することができました！